一級和裁士のいる店、日本橋 谷屋は、嘉永元年創業の老舗着物専門店です。出過ぎず、引っ込み過ぎず。をコンセプトにお客様のご要望に合わせた最適な着物のおしゃれをご提案いたします。

東京好みで定評がある日本橋の創業171年の老舗呉服店。着物好きの女性を美しく彩る逸品をお求めやすい価格でご提供。唐織等の西陣袋帯、塩瀬や麻の染なごや帯、人間国宝、無名の一流作家作品など生涯の愛着に耐えるおしゃれで通好みの品揃えです。

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日本橋 谷屋のブログ

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針供養へ行ってまいりました  [2018年02月08日]
このたびは東京 日本橋の呉服屋 「谷屋」 のブログにお立ち寄りありがとうございます。
 
本日2月8日は針供養の日。
 
 
 
 
針供養とは、折れた針や錆びた針を供養する行事で、淡島神社(粟島神社)や淡島神を祀るお堂を中心にして全国的に催される風習です。
 
その供養の方法は一般に、やわらかい豆腐や蒟蒻に針を刺して、針に感謝し針仕事の上達や無事を祈ると言うもの。
 
日にちは2月8日か12月8日におこなわれるのが一般的で、お針子さん(和裁士)たちの労をねぎらい、針仕事をお休みさせる日でもありました。
 
 
 
 
東京では、浅草寺境内の淡島堂でおこなわれる針供養会(はりくようえ)が最も有名です。
 
しかし有名になり過ぎて人が多いせいか、針は1人3本までの制約があるとのこと。
 
当然(?)和裁士の針が3本に収まるはずもなく ・・・
 
今回は本数制限のない富岡八幡宮へ納めることにいたしました。
 
 
行ってみると、本殿ではなく境内の粟島神社で祭行とのこと。
 
祭典は14時からでしたが、先立って豆腐に針を刺してスタンバイ。(上の写真、ちなみに木綿豆腐でした)
 
 
 
 
 
祭典は、男性の年輩神職と若い女性神職。
女性神職はまだ珍しい存在ですが、こちらでは複数人お見かけしました。
女性が宮司を務めたくらいなので柔らかい社風なのでしょう。
 
 
修祓(しゅばつ=お祓い)、献餞(けんせん=お供え)、祝詞奏上(のりとそうじょう)と続き、今回のメイン 「納針の儀」。
 
鳥居横の針塚前へ移動し、神職が穴を掘る動作をした後(穴は事前に掘ってあります)、その穴へ豆腐ごと針を納めます。
 
 
 
 
そこへ切幣(きりぬさ)といって、小さく正方形に切った紙と麻を撒いてお祓いをしました。
 
最後に、また神殿へ玉串を捧げて終了です。
 
 
この針供養は富岡八幡宮のHPにも掲載はなく、大々的におこなっているようではありませんでしたが、お社の周りには 「針供養」 と書かれたのぼりが多数あり、地元の方々を中心に信仰を集めていることがうかがえました。
 
折れた針はまた1年間ためて、来年もこちらで供養していただこうと思います。
 

※29年1月7日にブログを引っ越しました。以前のAmebaブログは こちら をご覧ください。

 

Posted at 17:00