一級和裁士のいる店、日本橋 谷屋は、嘉永元年創業の老舗着物専門店です。出過ぎず、引っ込み過ぎず。をコンセプトにお客様のご要望に合わせた最適な着物のおしゃれをご提案いたします。

2020年の東京オリンピックにむけて着物をはじめとする日本文化が注目されています。着こなしにこだわった着物姿、着物スタイルを提案する創業170周年の老舗呉服店 日本橋 谷屋です。

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こだわりの帯コレクション

お手持ちの着物に「帯を替えるだけで」より素敵な着こなしにすることができます。


京都 西陣 唐織 名古屋帯 「若松青海文」

用途 : セミフォーマル~カジュアル向き
 
この帯は、京都 西陣で織り上げられた 「唐織」 の名古屋帯です。
 
オススメの着物は 「柄少なめ訪問着」 「色無地」 「お召し」 「小紋」 など。
 
古典的な文様の 「青海波(せいかいは)」 と 「若松」 を淡い色で表現することによって重厚になりすぎず、あっさり柄の訪問着や色無地に合わせてパーティに出席もできます。
 
 
何色かの色糸を駆使して、上品な 「ぼかし」 に織り上がっています。
 
※価格120,000円
 
当店での価格表記 = 本体 + 手縫いお仕立て代 + 裏地代 + 消費税
汚れ防止の 「ガード加工代」 以外はすべて含まれております。
 
 
 

京都 西陣 夏 名古屋帯 「羊歯菱」

用途 : セミフォーマル~スマートカジュアル向き
 
この帯は、金銀糸と螺鈿(らでん)の箔を上品に組み合わせた夏の帯で 「春のひとえ」 の時期から活躍します。
 
柄は植物の 「羊歯(しだ)」 を菱状にデザインしたもので、縁起の良い文様ですので第一礼装を求められていないお席でしたら訪問着に合わせることもできます。
 
しかし訪問着といっても総柄ではなく、ボカシのみや柄が少なめの方が素敵な着こなしになります。
 
 
写真右のちょっと光って見える部分が螺鈿の箔で、自然の光やライトが当たるとキラッと上品に輝きます。
 
冒頭の柄が少なめ訪問着をはじめ、あっさり柄の付け下げ、色無地、お召し、小紋などに合わせるのがオススメです。
 
この帯のように透け感のある素材は、帯芯の色によって出来上がりの雰囲気が変わります。
地色が水色ですので、白の帯芯を入れると涼感(透け感)が強くなり、同色系の帯芯を入れると白ほど涼感は出ずコーディネートできる季節の幅が広がります。
 
 
 
 

静岡 大井川 手織り名古屋帯 「生成り葛布」

用途 : スマートカジュアル~カジュアル向き
 
葛布とは、秋の七草でもある 「葛(くず)」 の茎から繊維を取り出して織り上げる布のことで 「くずふ」 と呼ばれます。
 
歴史は古く、平安時代の貴族の装束や江戸時代の武士の裃(かみしも・写真下)などにも葛布は使われていました。
 
 
明治に入ると壁紙としても珍重され、アメリカのホワイトハウスをはじめ欧米のVIPの館にも使われました。
 
帯としての葛布は大変便利で、季節を問わず使うことができます。
透け感がある場合は、夏を含むスリーシーズンで冬の使用は避けた方が良いかも知れません。
 
また、貴族の装束や武士の裃にも使われていた背景から、カジュアル限定ではなくスマートカジュアルからのご用途としました。場合によってはお茶席でもお使いいただけます。
 
葛を染めていない 「生成り(きなり)」 色で無地感のため、着物を選ばず小物合わせも楽しめる重宝な帯です。
 
※価格200,000円
 
当店での価格表記 = 本体 + 手縫いお仕立て代 + 裏地代 + 消費税
汚れ防止の 「ガード加工代」 以外はすべて含まれております。
 
 
 

京都 西陣 手織り袋名古屋帯 「めばえドット」

用途 : カジュアル向き (売約済)
 
この帯の種類 「袋名古屋帯」 は 「八寸帯」 とも呼ばれます。
八寸巾 (鯨尺) で織られ 「帯芯を入れずに」 八寸巾のまま仕立てるのでこの名があります。
詳しくは、最下段 「キリム」 の帯の箇所もご覧ください。
 
この帯は 「紬」 や 「小紋」 、カジュアル使いの 「お召」 の着物にオススメです。
 
素材には真綿を使用しています。
真綿というと暖かい、というイメージですが 「秋のひとえ」 ~ 「冬」 ~ 「春のあわせ」 までお使いいただけます。
持っていたら 「春のひとえ」 にも使いたくなるような感覚も持ち合わせています。
 
そしてこのシリーズの帯を、当店では 「造形織物」 と呼んでおります。
正倉院文様とか名物裂(めいぶつぎれ)などの古典文様ではなく、 「立体的」 で 「モダン」 という意味合いです。
 
柄名 「めばえドット」 は、草花の芽生えのイメージをドット柄と組み合わせ立体的に織ったので名付けられました。
京都 西陣の熟練の職人さんが1点1点手織りで織り上げた逸品です。
 
 
この帯のもう一つの特徴は 「前の柄」 です。
ちょうど帯を締めた時の前柄が上の写真なのですが、柄は上下にあり 「帯締めの場所が空いている」 のです。
 
無地の部分に帯締めがくるので、スッキリとした着こなしになります。
こうすることにより 「帯」 も 「帯締め」 も 「着物」 も映え、何より 「着姿」 が素敵になります。
 

京都 西陣 唐織 名古屋帯 「市松取松文」

用途 : セミフォーマル~カジュアル向き
 
この帯は、京都 西陣で織り上げられた 「唐織」 の名古屋帯です。
 
オススメの着物は 「柄少なめ訪問着」 「色無地」 「お召し」 「小紋」 など。
図案化した松と金を上品に組み合わせてありますので、あっさり柄の訪問着や色無地に合わせてパーティに出席もできます。
 
前 (お腹) の柄はこのような感じです。
↓  ↓  ↓
 
 
ワンポイント柄ではありませんので、結ぶ時の位置を気にせず使えるのもうれしいところです。
 
※価格120,000円
 
当店での価格表記 = 本体 + 手縫いお仕立て代 + 裏地代 + 消費税
汚れ防止の 「ガード加工代」 以外はすべて含まれております。
 
 
 

京都 西陣 すくい織(手織り)袋名古屋帯「陶芸草紋」

用途 : カジュアル向き (売約済)
 
すくい織とは、糸を 「すくうように」 織るところからこの名があります。
基本的に手織りで作られ、柄の部分の必要なところのみ糸がわたるので軽い仕上がりになります。
 
また 「節(ふし)」 のある紬糸を使う場合が多く、締める時にこの 「節」 がストッパー代わりになって締めやすく緩みにくい特徴があります。
 
柄名に 「陶芸草紋」 とありますように陶器の雰囲気を織りで表現した味わいのある帯で、紬やお召しの着物をカジュアルに着こなす時にオススメです。
 
 
上の写真は前(お腹)の柄です。
 
一般的には 「お太鼓」 と 「前の柄」 は続けて同じように織るため締めると横を向いてしまうケースが多いのですが、この帯は敢えて上を向くように手織りで織られています。
 
こういう、ちょっとしたところのオシャレって素敵だと思いませんか。
 

京都 西陣 全通 夏 本袋帯 「棒かすみ半月」

用途 : フォーマル~スマートカジュアル向き (売約済)
 
この帯は、絹糸と和紙、金銀糸を上品に組み合わせた希少な夏物です。
 
夏物の着物全般に合わせやすく 「紬」 や 「総柄の小紋」 以外がオススメです。
 
また、極端に透け感があるわけではありませんので 「ひとえ」 の着物にもお使いいただけます。
 
ここで 「本袋帯」 とは・・・
一般的な袋帯は、帯の 「表地と裏地を縫い合わせて」 仕立てます。
それに対して本袋帯は、表裏なく 「輪」 のように織り上げる袋帯のことをこう呼びます。
 
さらに全通 (ぜんつう ・ 帯一本すべてに柄があるもの) なので 「お腹の柄 (前柄) が出る、出ない」 を気にしなくて済み、便利で着まわしの良い帯です。
 

京都 西陣 全通 袋帯 「二重蔓牡丹唐草文」

用途 : セミフォーマル~スマートカジュアル向き
 
この帯は、茶の湯の世界で珍重された名物裂 (めいぶつぎれ) と呼ばれる織物の文様をモチーフに、京都 西陣で織り上げたものです。
 
そこで、お茶席をはじめとした 「ちょっと控えめ」 な場、着物は 「柄少なめ訪問着」 「付け下げ」 「色無地」 「お召し」 「飛び柄の小紋」 などにオススメです。
 
より具体的には、和のお稽古友達とのお食事会、会食で立てる相手がいらっしゃる時、訪問着では仰々しいかなというお席、気姿が上品にまとまると思います。
 
 
拡大するとわかりますように、糸が浮き上がっておりませんので 「引っ掛けにくい」 のもこの帯の特徴です。
 
さらに全通 (ぜんつう・帯一本すべてに柄があるもの) なのに軽い仕上がりなので、1本あると重宝です。
 

 
 

京都 西陣 手織り袋名古屋帯 「2層パレット」

用途 : カジュアル向き
 
この帯の種類 「袋名古屋帯」 は 「八寸帯」 とも呼ばれます。
八寸巾 (鯨尺) で織られ 「帯芯を入れずに」 八寸巾のまま仕立てるのでこの名があります。
詳しくは、最下段 「キリム」 の帯の箇所もご覧ください。
 
この帯は 「紬」 や 「小紋」 、カジュアル使いの 「お召」 の着物にオススメです。
 
素材には真綿を使用しています。
真綿というと暖かい、というイメージですが 「秋のひとえ」 ~ 「冬」 ~ 「春のあわせ」 までお使いいただけます。持っていたら 「春のひとえ」 にも使いたくなるような感覚も持ち合わせています。
 
そしてこのシリーズの帯を、当店では 「造形織物」 と呼んでおります。
正倉院文様とか名物裂(めいぶつぎれ)などの古典文様ではなく、 「立体的」 で 「モダン」 という意味合いです。
 
柄名 「2層パレット」 は、絵の具のパレットのイメージを立体的に織ったので名付けられました。
京都 西陣の熟練の職人さんが1点1点手織りで織り上げた逸品です。
 
 
この帯のもう一つの特徴は 「前の柄」 です。
ちょうど帯を締めた時の前柄が上の写真なのですが、柄は上の方だけで 「帯締めの場所が空いている」 のです。
 
無地の部分に帯締めがくるので、スッキリとした着こなしになります。
こうすることにより 「帯」 も 「帯締め」 も 「着物」 も映え、何より 「着姿」 が素敵になります。
 
 
 
 
 

京都 西陣 唐織(手織り) 袋帯 「露芝秋草文」

用途 : フォーマル〜セミフォーマル向き (売約済)

 「唐織からおり」 と呼ばれる帯をご覧になられた方は多いと思います。特徴は、柄糸が浮き上がったように織られているところです。
 

 一般的に唐織は 「織機しょっき」 と呼ばれる機械織りがほとんどで、今回ご紹介する手機てばた・わかりやすくは手織りは大変希少です。

 

では、何が違うのかというと

「糸の浮き上がり盛り上がりが大きい」 こと 「必要なところだけ糸が渡るので軽い」 ことでしょうか。

 

「留袖」 「色留袖」 「訪問着」 「付け下げ」 「色無地」の着物に合わせるのがオススメです。

 

結婚式はもとより、ちょっと高級なレストランでのお食事会や、お茶の初釜など、金銀がほとんど使われていないので上品な着こなしになります。

 

手描き江戸友禅 染名古屋帯「日本橋」

用途 : スマートカジュアル~カジュアル向き
 
こちらは、当店のある「日本橋」をイメージして創作した帯です。

「色無地」「小紋」「紬」の着物に合わせるのがオススメです。

 

「色無地」や「飛び柄の小紋」に合わせるとスマートカジュアルに、「総柄の小紋」や「紬」に合わせるとカジュアルな着こなしになります。

 

遊び心で作りましたので「今日はちょっぴり個性的に」という時にお使いください。

 

 
 

京都 西陣 袋帯「亀甲華文」

用途 : フォーマル〜セミフォーマル向き
 
 
 
このタイプの帯は、TPOが比較的イメージしやすいと思います。
 
結婚式やパーティなどハレのお席、「黒留袖」 や 「色留袖」 「訪問着」 「付け下げ」 「色無地」 の着物に合わせるのがオススメです。
 
フォーマル向きの袋帯には、もっと・キラキラしたもの、ゴージャスなものもたくさんありますが、フォーマルのお席は 「相手」 がいらっしゃり「少し控え目が上品」なケースが多いのではないでしょうか。
 
 
 
 

京都 西陣 唐織 袋帯「菱地鳳凰丸文」

用途 : フォーマル〜セミフォーマル向き
 
 
 
「留袖」「色留袖」「訪問着」「付け下げ」「色無地」の着物に合わせるのがオススメです。
より具体的には、結婚式や七五三などのお祝いのお席、お茶席などが現実的でしょうか。 
 
こちらの帯は「金銀の糸を使っていない」ため、華美にならずに上品に個性が出せる着こなしになります。
 
西陣袋帯「亀甲華文」より「少し個性的」で「少し柔らかい」印象になります。
 
 
 
 

京都 西陣 袋帯「リヨン装飾文」

用途 : セミフォーマル〜スマートカジュアル向き (売約済)
 
 
 
 
この帯は「金や銀の糸」が使われておりませんので、「柄が少なめ訪問着」「付け下げ」「色無地」「小紋」「紬」の着物など、幅広く合わせるのことができます。
 
しかし、スマートカジュアルと呼ばれる、カジュアル過ぎない着こなし辺りまでがオススメです。
紬の中でも「民芸調の絣柄」に合わせるのは、しっくりこないかも知れません。
 
こちらの帯は「必要なところのみ糸がわたっている」ので、軽い仕上がりです。
 
地色は、真っ白ではなく「白汚し」(あまりキレイではない業界用語です) なので、色々な帯締め合わせが楽しめます。
 
 

京都 西陣 袋帯「市松取り笹蔓」

用途 : スマートカジュアル向き
 
 
 
 
この帯は「真綿」の糸が使われていますので、少しカジュアル感があります。そこで「飛び柄の小紋」や「柄の少なめ訪問着」「無地感のお召」や「紬」「色無地」などの着物に合わせるのがオススメです。

贅沢な使い方ですが、スマートカジュアル限定がしっくりくるかもしれません。

名物裂などで有名な「笹蔓」の文様を「真綿」を使って表現した素敵な帯です。

 

 
 

手描き江戸友禅 染め名古屋帯「雪持ち笹」

用途:スマートカジュアル~カジュアル向き 
 
 
 

この帯は「柄が少なめ訪問着」「付け下げ」「色無地」「小紋」「紬」の着物に合わせるのがオススメです。

*訪問着、付け下げ、に合わせる場合はTPOを考えなくてはならず、少し高度でしょうか。

スマートカジュアルとして具体的には、少し格のあるレストランでのお食事(引き立てる相手がいない場合が良いでしょう)。この辺りの感覚が難しいところです。

カジュアルとしては、これはもうどこでも大丈夫です。

また、この帯は「季節感がある」ため、秋から冬にかけてがベストです。

 

 
 

京都 西陣 手織り袋名古屋帯 「キリム」

用途:カジュアル向き
 

まず、この帯の種類「袋名古屋帯」について。

八寸巾 (鯨尺) で織られることから八寸帯とも呼ばれ「帯芯を入れずに」仕立てます。

それに対して一般的な名古屋帯は、九寸巾で織られ「帯芯を入れて」八寸巾に仕立てます。

現在は八寸巾より少し広く八寸二分くらいで仕立てることが多くなりました。

これは日本人の体型が昔よりも大きくなったからで、細身の方は今でも「八寸巾で」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

真綿の糸を使用して八寸巾で織ると、帯の耳 (仕立て上がった時の帯の両端) が少し凸凹になるので、カジュアル限定の帯となります。

この帯は、「紬」の着物を中心に「お召し」の着物をカジュアルに着こなしたい時などがオススメです。

この帯の特徴として、前の柄と後ろの柄が違うところです。

写真の左側が前 (お腹) の柄です。

前後のギャップがお楽しみいただけます。

 

 

 

当店の帯はいかがですか?

 

冒頭にもお伝えしましたが「出過ぎず、引っ込み過ぎず。」という着こなしをご提案しています。

これは「出しゃばり過ぎず、控えめ過ぎず。」

そんなお手伝いをいたします。