一級和裁士のいる店、日本橋 谷屋は、嘉永元年創業の老舗着物専門店です。出過ぎず、引っ込み過ぎず。をコンセプトにお客様のご要望に合わせた最適な着物のおしゃれをご提案いたします。

2020年の東京オリンピックにむけて着物をはじめとする日本文化が注目されています。着こなしにこだわった着物姿、着物スタイルを提案する創業170周年の老舗呉服店 日本橋 谷屋です。

日本橋 谷屋へのお問い合わせはこちらからどうぞ。
   

よくあるご質問<FAQ>


Q. 「丸洗い」 と 「汗抜き」 の違いは?

A. 着物のお手入れで 「丸洗い」 や 「汗抜き」 という加工方法があります。どちらも着物をほどかずにお手入れするのですが、 「丸洗い」 は洋服のドライクリーニングの着物版という感じで専用の溶剤できれいに仕上げます。 「汗抜き」 は洋服の水洗いのイメージです。
ワンシーズン着物を着て衣替えの時には 「丸洗い」 を、回数を着ていないけど汗をたくさんかいたなぁという時は 「汗抜き」 を、たくさん着て汗もかいたなぁという時は両方をオススメします。
 
しかし、この判断は難しいところですので気軽に当店へ お問い合わせ ください。
 

Q. 帯を洗うことはできますか?

A. 帯には金銀糸や金箔などを使用したものが多く、洗うこと(お手入れ)ができないように思いますよね。しかし、ほとんどの帯がお手入れ可能です。当店ではお手入れする前に出来るか出来ないかはもちろん、無料お見積りやオススメの加工など丁寧にご説明いたします。
 
お手入れの判断は難しいところですので、まずは気軽に当店へ お問い合わせ ください。
 

Q. 着物の保管はどうしたら良いですか?

A. まず、しばらく着ていない着物は 「お手入れ」 をオススメします。 「丸洗い」 や 「シミ抜き」 と呼ばれるものです。この場合注意したいのは、着物について専門知識があるお店にご相談すること。そしてお手入れが済んだ着物は 「除湿シート」 や 「保管袋」 などを活用すると安心です。
 
しかし、慣れないとわかりにくいことばかりですので気軽に当店へ お問い合わせ ください。
 
◇除湿シートについては こちらを
◇保管袋については こちらを
 

Q. 成人式で母の振袖を着たらおかしいですか?

A. 親子で同じ振袖をお召しになるのは素晴しいことだと思います。少し雰囲気を変えたい場合は、小物を新調すると今風になります。ご寸法が合わない場合は部分的にお直しすることもできます。
 
詳しくは こちらも ご覧ください。

Q. 着物の寸法を変えられますか?

A. リサイクル着物や譲り受けた着物が自分のサイズに合っていないことがあります。このような場合は、ほどいて仕立て直すことでピッタリの寸法にすることができます。
 
元々の反物巾が狭かったり、縫い込みが少ない場合はできないこともありますので、まずは当店へ ご相談 ください。

Q. 着物の寸法を部分的に直せますか?

A. 着物の寸法を部分的に直すことはできます。 手の長さが合わない場合は 「裄(ゆき)」 直し、ウエストサイズが合わない場合は 「身幅(みはば)」 直し、身長とのバランスで袖の長さが合わない場合は 「袖丈(そでたけ)」 直しをご検討ください。 2ヶ所以上直す場合は、すべてをほどいて 「洗い張り」 「お仕立て直し」 をオススメします。
 
サイズを大きくする際に 「生地が足りない」 「筋(すじ)が残る」 ことがありますので、まずは当店へ ご相談 ください。

Q. 着物の染め替えはできますか?

A. 現在の着物の状態にもよりますが、生地が傷んでいなければできるケースが多いです。近年、着物をほどかずに染め替える加工方法もありますが、当店では 「ほどき」 「洗い張り」 「染め替え」 「お仕立て」 という工程で染め替えることをオススメしております。しかしながら、生地が傷んでいるのか? 染め替えする価値があるのか? 見た目では判断しにくいものです。
 
まずは当店へ ご相談 ください。

Q. 持っている帯が何に使えるかわかりません?

A. 帯といっても色々ありますので 「どんな着物に合わせたら良いか」 「どんな場所に向いているのか」 難しいですよね。フォーマル向きの 「袋帯」、カジュアル向きの 「名古屋帯」、よりカジュアルな 「半巾帯」、「丸帯」 や 「袋名古屋帯」 と呼ばれるものもございます。時代によって長さも多少異なるので、長さだけでの判断も難しいところです。
 
そのような時は当店まで気軽に  お問い合わせ  ください。
 
黒留袖のお悩みについては こちらも ご覧ください。

Q. 帯を切らないで造り帯にできますか?

A. 当店では、お手持ちの帯を 「切らずに」 造り帯にすることができます。仕上がりも自然で、着装してしまえば造り帯と気付かれることもありません。切りませんので後で1本の帯に戻すこともできます。
 
詳しくは こちらも ご覧ください。

Q. 仕立て上がりの着物に後から紋を入れられますか?

A. 仕立て上がりの色無地や訪問着に紋が入っていない時には、後から紋を入れることはできます。一つ紋の場合、紋の位置の所をほどき、紋を入れ、縫い直します。白く抜く 「抜き紋」 、刺繍をする 「縫い紋」 、着物の状態やお召しになる席の格など、わかりにくいものです。

どうぞ気軽に当店まで  お問い合わせ ください。

Q. 黒留袖の紋を替えることはできますか?

A. 黒留袖の状態にもよりますが、既に入っている紋を替えることは可能です。当店では、白く染め抜いているのか、黒の上に白く描いているのか、現状を1点1点確認しながらお見積りいたします。黒の変色が激しい場合、加工が困難なこともあります。
 
お母様の黒留袖の紋を現在の嫁ぎ先の紋に替えたい場合など、どうぞ気軽に当店まで  お問い合わせ ください。
 
黒留袖のお悩みについては こちらも ご覧ください。

Q. 着物の紋が実家の紋ですが大丈夫ですか?

A. 紋の入った着物をお召しになる時、特に黒留袖の場合はその家を代表するという意味もあります。そういう考えでは現在の姓の紋が良いでしょう。しかし、女紋と呼ばれる女性が受け継ぐ紋があったり、お集まりになる方々、お土地柄、状況はさまざまですので一概には決められません。お集まりになる方の中の年長者にお尋ねするのも一つです。
 
お尋ねできる方がいらっしゃらない場合は、当店まで気軽に  お問い合わせ  ください。
 
黒留袖のお悩みについては こちらも ご覧ください。

Q. 絞りの羽織が名古屋帯になるって聞きましたが?

A. 色が派手になってしまったり、寸法が合わなくて着られない羽織は、名古屋帯に仕立て替えをして再利用することができます。特に赤や朱色の絞りの羽織をお持ちの方が多く、当店の加工で 「素敵に生まれ変わった」 と喜んでいただいております。しかし、 「丸洗い」 や 「洗い張り」 は必要なのか、寸法はどうなるのか、など疑問や不安は多いと思います。
 
そのような時は気軽に当店へ ご相談 ください。

Q. 雑誌に掲載された商品は取り寄せできますか?

A. 雑誌に掲載された商品は、作家やメーカーがわかりましたらお取り寄せは可能です。ただし 「1点物」 と呼ばれる複数作らない商品の場合は、似たような素材や柄になることもあります。
 
作家やメーカーがわからない場合も、まずは一度当店へ ご相談 ください。
 

Q. 着物って、いくら位ですか?

A. 日頃から着物にご縁がない方にとっては純粋な疑問ですよね。洗える着物であったり、S・M・Lサイズの既製品であったりでも価格は色々です。当店では、正絹(絹100%) 「着物+帯+各お仕立て代=198000円(税込)」 からご用意がございます。在庫にないものはお取り寄せで対応しております。
 
着物選びに悩まれたら こちらから お問い合わせください。

Q. たとう紙はどういう物を選んだらが良いですか?

A. 着物を包む 「たとう紙」 の一番大切なポイントは 「和紙」 であることです。コピー用紙のようなツルッとした洋紙は良くありません。しかし既製品には洋紙も多数あります。また、着物の間に紙がはさんである場合も、和紙であることが大切です。和紙でない場合は取り除いてください。間に紙がはさんである理由ですが、和紙の場合は 「金箔などが写らないため」 、洋紙の場合は 「移動の際のシワを防ぐため」 が多いです。
 
詳しくは こちらも ご覧ください。

Q. たとう紙に挟んである紙はどうしたら良いですか?

A. たとう紙の中の着物に紙が挟んであることがありますが 「和紙なら挟んだまま」 「洋紙なら取り除く」 と思ってください。あくまで一般論ですが、和紙が挟んであるのは 「金箔などが反対側の生地に付くのを防ぐため」 、洋紙が挟んであるのは 「着物がズレるのを防ぐため」 だからです。洋紙は一時的なもので保存には適していません。
また、ご参考までに 「たとう紙」 について こちらも ご覧ください。

Q. 花柄の小紋に花柄の帯を合わせたらいけませんか?

A. 作家物などで敢えて花柄の着物と帯をコーディネートすることもありますが、一般的には花柄の小紋には花柄ではない名古屋帯がオススメです。 花+花のコーディネートは上級者向きかも知れませんね。
 
詳しくは こちらも ご覧ください。

Q. 半衿付けが苦手で何か良い方法はありませんか?

A. 長襦袢に縫い付ける半衿、得意な方は何てことないかも知れませんが苦手な方にとってはストレスですよね。
最近は立体的でかぶせるだけの半衿などの便利グッズもたくさんあります。当店では、ファスナーで半衿付け10秒の 「き楽っく」 という商品をオススメしています。
 
「き楽っく」 については こちらも ご覧ください。

Q. 「田之助衿」とはどんな衿ですか?

A. 「たのすけえり」 と読み、長襦袢の衿の仕立て方の一つです。広幅の衿芯を半衿でくるんで地衿(長襦袢本体の衿)に付けます。外側はすべて縫い、内側は 「衿肩あき(首の後ろあたり)」 のみ縫い付けます。この仕立ては 「衿幅が調整できる」 「衿がふっくら見える」 という利点がありますが、半衿を交換する際に衿芯も一緒にはずすことになり面倒に感じることもあります。
着物のことで悩まれたら こちらから お問い合わせください。