一級和裁士のいる店、日本橋 谷屋は、嘉永元年創業の老舗着物専門店です。出過ぎず、引っ込み過ぎず。をコンセプトにお客様のご要望に合わせた最適な着物のおしゃれをご提案いたします。

東京好みで定評がある日本橋の創業170周年の老舗呉服店。着物好きの女性を美しく彩る逸品をお求めやすい価格でご提供。唐織等の西陣袋帯、塩瀬や麻の染なごや帯、人間国宝、無名の一流作家作品など生涯の愛着に耐えるおしゃれで通好みの品揃えです。

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【着物の悩み解決】 「ゆかたと夏の着物」 について

[2016年05月18日]
このコーナーでは、実際に当店に寄せられたご相談をもとに 【着物の悩み解決】 の一助になればと思い綴っていきます。ご相談者様のお名前はもちろんのこと、お手持ちの着物の写真も極力控え、当店の商品を一例にしながらご紹介いたします。
 
 
「ゆかたと夏の着物は仕立てが違うと聞きましたが、どう違うのですか?」
 
と、お手持ちの綿のゆかたが夏の着物としても着られるのか心配な方よりお悩み相談がありました。
 
 
ゆかたも良いけど、今年はステップアップして夏の着物にチャレンジしたいとのことでした。
着物で季節感(涼感)を楽しむなんて素敵ですよね。
夏は 「ゆかた」 のイメージが強いので 「夏の着物」 との違いは見た目だけでは難しいところです。
 
 
ご相談者様は、ゆかたや夏の着物をお持ちではなかったので、まず当店にある雑誌をご覧いただきました。
 
雑誌の写真を掲載できませんので、文章のみになりますが
 
違いは 「衿」 です。
 
 
ゆかたは、主に 「バチ衿(ばちえり)」 と呼ばれる衿で、最初から衿を半分に折った状態で仕立ててあります。
 
それに対し夏の着物は、主に 「広衿(ひろえり)」 と呼ばれる衿で、着物を着る時に半分位に折って着るように仕立ててあります。
 
 
 
バチ衿は簡単に着られる良さがあり、広衿は好みの衿幅に調整できる良さがあります。
 
どちらの説明にも 「主に」 としましたのは、それぞれが 「絶対」 ではないからです。
普段の紬はバチ衿で、とご希望の方もいらっしゃいます。
 
 
当店では、「綿」 や 「綿麻」 の素材のものは広衿でのお仕立てをオススメしております。
 
そして、「ゆかた」 としてお召しになる場合は、半衿を付けずに素足で下駄、
「夏の着物」 としてお召しになる場合は、半衿をつけて足袋を履いて草履でお出かけください、
とアドバイスしております。
 

 
ご相談者様とは上のような 「綿麻」 や「綿」 の着物(反物)をご覧いただきながらのお話しでしたが、 「今年は綿麻で夏の着物にチャレンジします」 とこのタイプの着物をお求めいただき、これで大丈夫と 無事に不安解消! となりました。
 
 
※今回当店の綿麻の着物をお求めいただきましたが、コーディネートの相談にはご購入の有無は関係ありません。お手持ちの着物と帯、小物を使ってコーディネートするケースがほとんどです。
 
また、反物をお持ちの方はお仕立てのみも承りますので気軽にご相談ください。
 
着物と帯のコーディネートは、悩ましいことばかりです。
「格が合ってる?」 「これで恥かかない?」 など
 
お悩みがございましたら、まずはお問い合わせご来店予約をご利用ください。
もちろんお電話でも気軽にお尋ねください。
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(11時~19時・火、水曜定休・メールやご来店予約は24時間365日OKです)